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こんにゃく芋を乾燥させ細かい粉にしたものを精粉(せいこ)と言います。ここでは精粉からこんにゃくができるまでの工程を紹介します。
▼ねかす
左の写真の大きなドラム缶に入っているのは、こんにゃくの原料(精粉)に水が加えられたものです。 ここでしばらく寝かしておくと少し粘りが出てきます。 製造するこんにゃくの種類によって、加える水の量を調整します。
▼凝固剤混合
よく練ったものに凝固剤を加えて、糊状(のりじょう)にします。 左の写真は、さしみこんにゃくの原料で青海苔を混ぜたものです。青海苔のいい香りがします。
▼パック詰め
袋に流し入れてパック詰めします。
▼整形
整形機を通して、形をつくり、ボイルします。
▼完成
完成です!!
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